関西広域連合議会 2月定例会②

昨日、2月20日。
関西広域連合議会の2月定例会が開かれ、
平成23年度の一般会計予算案と広域計画案が可決された。

初めての一般質問が行われ私も質問をする機会を頂戴した。
前にも触れたが、
関西広域連合としてのガバナンスのあり方という観点から、
住民参加の進め方、議会との関係、情報共有のあり方、
今後設置される広域連合協議会の考え方、
今後扱う事務の拡大に際してのルール等を取り上げた。

井戸広域連合長(兵庫県知事)からは、
住民自治を推進していく上での議会の位置づけの重要性、
2,000万人を超える住民との関係構築の難しさ、
各府県との情報共有をシステム化していく点など
率直にご答弁をいただけたと思う。

週が明け今日から京都府議会では予算特別委員会が再開。
今日は建設交通部の書面審査が行われた。

3月4日には予算総括質疑を行う予定。
早速、今日からその原稿づくり。
なかなか息を抜く暇もなさそうだ。