豪雨被害
2012年8月20日 コメントを残す
お盆も明け、今日から本格的に仕事が再開という方も多いのではないだろうか。
今年の盆は京都府にとっても大変つらいお盆になった。
13日から14日にかけての豪雨により、宇治市を中心とした京都府南部で数多くの被害が生じた。また、この週末も不安定な天候が続いており予断を許さない状況が続いている。
20日現在、床上浸水が688棟、床下浸水が2,393棟など甚大な被害が生じている。
京都府としても宇治市への災害救助法の適用を決めるなど対策がなされている。
民主党京都府議会議員団でも、17日、被災をされた中小企業や商店街への融資制度創設や被災住民の健康被害が起こらないよう衛生対策などを求める要望書を知事あてに提出を行った。
また、民主党京都府連としても対策本部を立ち上げ、特に今後、復旧・復興に向けた政府への予算要望などを取りまとめていくこととなる。
○ 宇治市へのボランティアについては → http://www.uji-saigai-v.net/
○ 義援金については → http://www.pref.kyoto.jp/news/recruitment/2012/8/1345188837081.html