大山崎での浸水被害

このお盆の豪雨被害で大山崎町の一部地域でも浸水被害が生じた。

21日、江下伝明大山崎町長、岸孝雄町議、加賀野伸一町議とともに、被害現場と浸水被害の一因とも言えるポンプ施設を確認した。

同地域は8年前にも同様の浸水被害が生じている。

当時はポンプ施設の定期点検で、樋門を閉じていたところでの雨であること、メンテナンスの委託会社の到着が遅れた等の要因が指摘されていたと記憶している。

今回についても、しっかりと原因を把握すると同時に、本質的な解決策を模索していく必要がある。

今回、現場を確認した点からは、どこかに一旦貯水できるような施設を設置するべきではないかと感じたところ。

いずれにせよ、大山崎町での検証とそれに基づく対策の検討が必要だ。

府議会議員としても出来る限りの努力をしたい。

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